2018年3月に100均で買ってきたエアプランツのその後について。
※そもそもエアプランツとは?
ザックリ言うとサボテンみたいな植物、育てる際に土がいらないイカしたやつ。
一年育ててみた結果を記載しようと思う。
現存しているのが下記の4つ。
品種名 なんだっけこれ・・・。
品種名 コットンキャンディ?
品種名 コットンキャンディ?
品種名 ハリシ―だったっけ?
全体的に成長しているのが品種名不明のやつとハリシ―、成長はしているけど微妙に枯れかけなのがコットンキャンディの2種。
枯らせてしまったり腐らせてしまった品種はいずれも水やりのタイミングを間違えてしまったのが原因。
これからエアプランツを育てようって人は下記の①~②を参考にしていただきたい。
①エアプランツの形状によって水やり1回の効果が違う
→葉の隙間に水が溜まる品種、全体でスポンジみたいに水を吸収するタイプは水やりの効果が高い。
→逆にどこにも水が溜まらないタイプは水やりの効果が薄い。
→タイプに合わせた水やりをしないと前者は腐る、後者は枯れる。
②基本的に葉の先が茶色く乾いて枯れる寸前みたいになった時点でアウト。
→小まめに適切な水やりを行い葉を緑色に保たないといけない、手で持った時に重量感があると水分含量の目安になるかも。
→一度枯れかけるとそこからのリカバリーは非常に難しい。
→ソーキングという水に直接数時間漬けるような水やり方法もあるにはあるが枯れかけた部分にダメージを与えその部分が今度は腐る可能性が高い。
→なので枯れないように毎日小まめに世話するのが吉、最低でも3日に1日は軽く表面を湿らせるべし。