①iTunesで曲の同期を行おうと端末をPCに接続。
②いつもは表示されない「このPCを信用しますか」というウィンドウと「端末側で表示された6桁のコードを入力してください」という文言。
③ちょっと面倒くさいと思いつつコード入力して接続。
④曲を同期するコマンドを選んだ後に「端末の曲は削除されライブラリの曲に上書きされます(うろ覚え)」という文言にこれまた何の気なしに「はい」を選ぶ。
→多分ここで踏みとどまってれば最悪の事態は防げた。
⑤同期が始まりライブラリの曲数「2」という文言が目に入る。
→→重ねるがここで踏みとどまって同期を停止しておけば・・・。
⑥2?今から入れる曲が2曲だからその2かな?と一瞬思ったけど気付いた時には同期終わってた。
⑦恐る恐る端末を確認したら今回入れる予定だった曲以外の500曲がみんな消えてやがる・・・・。
⑧ライブラリを確認したところ購入した曲+今回入れた2曲以外がすべて消えている。
仮説A 自分の操作ミスでデータをすべて消してしまって、それに気付かずに同期した結果曲がみんな消えた?
仮説B システム側のアップデートで曲が消えて気付かずに同期した結果曲が消えた?
★とりあえず先月辺りにバックアップを取っているのでそれで復元すれば万事解決?
結果
ipodの音楽アプリはPC側のライブラリに準拠?しているのか復元が終わっても楽曲は消えたまま。
反省
・自分の操作ミスならともかく、システム面?のトラブルでこの事態が引き起こされたならどうにもならん・・・。
・システム一元管理されてるデータはどうにも扱いにくい、普通のMP3プレイヤーみたいにUSBでつないで、ファイル作って、そこにドラッグ&ドロップしただけで曲が聞けた方が絶対に楽・・・。
☆結論 曲を聴くだけならウォークマンが大正義。
→ウォークマンにも操作の面倒な管理アプリケーションあるにはあるけどipodと違ってドラッグ&ドロップで曲を入れられる点がポイントめっちゃ高い。
★補足 apple製品のバックアップについて
音楽データはともかく、他の写真とかアプリのデータに対してバックアップは有効。
1か月おきくらいにちゃんと取っておくべし。
★★補足の補足
バックアップの度にデータが数十GB単位で膨れ上がる場合もあるので注意。
MobileSync→Backupに格納されているバックアップデータがどんな挙動をするのか素人にはさっぱり分からん。
これバックアップデータを切り取って外部のストレージに保存しておいて、必要になったら外部ストレージから元あった場所に戻せば復元できるのかしら・・・?
要検証だけどそれでバックアップデータの保存ができてちゃんと使いたいときに動くならPC側の容量削減になっていいんだけど・・・。
極論
バックアップはしといた方が良いけど、あんまりアテにしない方が良いかも・・・。
そもそもバックアップを頼るようなことになって時点ですでに事態としてマイナス・・・。
できるだけバックアップに頼るようなことが無いようにするのが一番。