1年前から続く円安、増え続けるスワップ損、下がり続ける証拠金維持率をちょうど良いタイミングで来た為替介入に合わせて解消。
維持率 340%→1020%
米ドル/円 評価益-26万円→−10万円
ユーロ/円 評価益−120万→−37万円
英ポンド/円 評価益−160万円→−44万円
合計損益−210万円、だいぶ高い授業料だった・・・。
去年100万円儲けたので差し引きで−100万円くらい・・・?
これからどうなるかは分からないが直近1年でのロスカットの可能性は0%になったのでひとまず安心。
とりあえず現状の確認と自問自答反省会。
QなんでFX始めたの?
A社会人になって収入と老後に必要な資金の差を考えた結果、本業以外にも収入が欲しくなったから。
Q最終的に儲かったのか?
A期を見て撤退すれば儲かった、今回は円安が早期に収束するのを信じて1年待った結果さらに円安が進んで−200万円。
Qこれからどうする?
Aひとまず余剰資金で運用してたから懐が痛いだけで致命的なダメージはなし、半分残したポジションがプラスに好転、もしくは決算した際の損失が少なくなるまで待機。
Qぶっちゃけどうすればよかった?
最高 2022年冬の収益プラスの時点で撤退。
普通 2023年春の円安進行、トレードが鈍化したあたりで損きり(確か損失は−40万円程度)
今回の場合は一番美味しいところで利確せずにダラダラ塩漬けにしたのがダメポイント、なんだが、結局のところ結果論って感じもする。
A
①日本円がらみのペアが6割以上で分散しているようでリスクが分散していなかった。
②儲かってる時に調子にのって増資したのがダメ、少なくとも自由に使える資金の20%程度に抑えるべきだった。
→元手が500万円あったら上限は100万円程度、仮に20%以上突っ込むにしてもX円/月みたいに積立式にしておいた方がリスク分散できて良かったかも。
③逆に今程度の損失で抑えられてある程度余裕があるのは先見の明アリ、現状の2倍欲張っていたら普通にロスカット食らって大損だった。
ついでに投資先として個別株とか変なマンション投資に手を出さなかったのは偉いと思う。
これからのルーチン
①毎月S&Pに月3万円投資(できたら4万円まで増額)
②仮想通貨に月2万投資
③本業を頑張る
④投資以外で何か副業的なアレを探す
なんだかんだで入ってくるお金が増えないことには豊かにはなれん。
本業の方を頑張って、追加で賃金もらえる資格を取って・・・。
あとは自宅でできるデータ入力のバイトでもしてみようかしら・・・。