この前自分の好きなハクスラについて書いたらなんとなく以前にプレイしていたアプリのことを思い出した・・・。
その名もWizardry Schema (2017年6月29日にサービス終了)
あのWizardryにログゲーム(いわゆる放置ゲー)要素が悪魔合体された私の趣味趣向性癖にブッ刺さったアプリだった・・・。
ただアプリの題材になったwiz、ログゲームというシステムが良くても色々な部分で残念なゲームだったんだよね・・・。
良かった点
・キャラメイクが楽しい
・ハクスラ要素が楽しい (重要)
・公式の悪乗りイベントが楽しい(ドラグーンボールを7つ集めるイベントが印象に残っている)
・装備品に能力を付与するエンチャントが熱い
・キャラガチャもそこまで渋くなかった気がする
・システムを理解するのに時間がかかるけどコツをつかむと一気に楽しくなるスルメゲー感 (超重要)
悪かった点
・ローディングが長い
・ローディング失敗でアプリが落ちる
・操作レスポンスが悪い
・装備の売却時に「すべて売る」ボタンがない
→99個所持してるいらないアイテムを売るときは99回売却をタップ
・ウィンドウ構成がどうにもゴチャゴチャ
・アップデートでなかなか上記の問題が改善されず寧ろ改悪されているような状況
・システムがアップデートで追加されていく予定だったっぽいけど結局完全な状態になる前にサービスが終了してしまった。
(結婚システム、町の発展等が未実装or中途半端な状態)
ゲームの方針としては凄く良かったのに細かい失点が全体の良さを潰してしまったような残念なアプリであった・・・。
というかスキーマ以外にも
wizの系譜はなんだかみんな短命に終わっている気がする・・・。
wiz×ローグライクというこれまた私の趣味にガッチリハマるWizrogue(ウィズローグ)というアプリも私が存在に気付いて遊ぶ前にサービス 終了(サービス開始から10ヶ月?しか経ってない)
パソコンを買い替えたからちょっと本格的なネトゲが遊びたくなってWiz onlineを始めたら速攻でサービス終了・・・。
もしかしてこれは私の間が悪いだけなのか・・・?
微妙に凹んでいたけど当時の情報を集めている最中にWizrogueがsteamで買い切りゲームとして販売されていることに気付いた、どんな経緯があったか知らんがちょっと興味があって覗いてみたのだが・・・。
マジで売ってやがる、しかも結構安い・・・。
けど日本語非対応か・・・。
権利とか版権?の問題なのだろうか・・・。
恐る恐るレビュー欄を見たけど若干不安な点もある、特に買い切りゲームなのにデータは海外?のサーバーで管理されているという点。
どうしようか・・・。